全楽曲　作詞・作曲・編曲　HARU　
 

01 monorogue 

(Instrumental)




02 baby don't

ただただ回るメリーゴーランド
ひたすらめぐるラウンドアンドラウンド
笑いながら歯車回して

イカれちゃってるワンダーランド
ヤバい電気は逃そう(そうさGND)
君が望めばステージはそこにある

漲ってくればそれでフリー
いっつあジャンパー
先が見えないこと気にしちゃいられない
飽きるまで　そう　未来へと

「Baby don't run away」なんて勝手な言い訳はいらない
「Baby don't you know」そこにいてもその先は知れない
ohohoh ao!!


まだまだ進むアンダーグラウンドから
いつかは抜けたいロックメン
もうどうしょもないほどシンプルな気持ち
やりつづけたい猿みたく
気づけば戻れぬノーリターン
あらゆるものを取りこんで進め

真っ直ぐ進むエネルギー
いっつあランチャー
誰かの"正しさ"なんて構っちゃいられない
尽きるまで　そう　どこまでも

「Baby don't you cry」なんて勝手な
優しさはいらない
「Baby don't you love me?」って聞いても
そんなもの知らない ohohoh ao!!


「Baby don't worry!」完璧な正しさはいらない!!
「Baby don't you think?」なんて勝手な言い訳は知らない
「Baby don't you know」先のことの保証などいらない
ohohoh ao!!
Baby don't you cry...
Yao!!




03 Power.wav

冷たい心　太陽が燃やしてく
今日より明日に　何かを積み上げて高く昇る

息も詰まる程　衝撃　衝撃を
受けたこの体で大好きな世界を揺らせよう

夢から覚める
胸がざわめく
だから目を開いて今すぐに
思うままやるだけだよ
見えたら飛べる
飛べたら超える
だから気にしないで踏み出すよ
やれることやるだけの未来


荒れた素肌を　太陽が壊してく
それでも明日に　希望を見出して声をあげる

言葉にならない　情熱　情熱を
ままならないままでも物憂げな未来に叩きつけよう

夢から覚める
胸がざわめきまくる
手を開いて今すぐに
思うまま爪立てよう

見えたら追える
追えたら行ける
だから君次第のPower.wavを
飛ばすだけ思いのまま


音の波よ　光の波よ
行けよ
そこにあるセンスなんかも　全部さらけ出そうぜ
yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!!


夢から覚める
胸がざわめく
だから目を開いて今すぐに
思うままやるだけだよ
見えたら飛べる
飛べたら超える
だから気にしないで踏み出すよ
やれることやるだけ　さぁ
夢から覚める
胸がざわめきまくる
手を開いて今すぐに
思うまま爪立てよう
見えたら追える
追えたら行ける
だから君次第のPower.wavを
飛ばすだけ思いついたまま




04 Let's vote

はっきりしてよ と急に言われても
呆れるくらい頭空っぽさ
だからどこにいても何をしても
あちらからの情報かけ流してる

そんな時代を生きてることに
嫌気がするから言うよyo

lets vote 白紙の未来に今
書き込んでいく僕の思考
少しの力でそっと前に進め
劣等感とか無力感で
潰され死に逝く前に
小さなナイフで刻んでく

ハッキリしてもスッキリしねぇよ
手応えはまるでなんじゃもんじゃ
でもアリバイぐらいでも動いていてぇよ
あとで自分自身に文句言われないように

少しの力しかなくても
少し世界は変わるさ

lets vote 生きてく未来に今
干渉する君の思想
非力な力でそっと自我を掴め
理不尽とか疲労感で
何もかも忘れる前に
君が選ぶ道示よBUDDY！！


凍えそうな時代の先も
まだ生きていたいなら

lets vote 白紙の未来に今
書き込んでいく僕の思考
少しの力でそっと前に進め
劣等感とか無力感で
潰され死に逝く前に
小さなナイフで刻んでく
lets vote 生きてく未来に今
干渉する君の思想
非力な力でそっと自我を掴め
理不尽とか疲労感で
何もかも忘れる前に
君が選ぶ道示よBUDDY！！




05 FIRE EXTINGUISHER -electronic fire Remix-

出勤ですの皆々様
正体不明の我ら存在
交代できない僕らぞんざい
ご褒美ってやつをなんかちょうだい

クスリを飲んでみなぎるアーマー
ｻぁ２４時間戦えます？
存在理由なんていらないって
決めつけるあなたはとても秀才

摩擦は起きるよ密度が高けりゃ
煙はないが落ちる雷
燃え上がっていく感情は轟々
消化活動で胃が痛みますね


ネットに溢れる誇張は相当
膨張してて顔色は紅潮
一方で萌える対象幼女
自分は棚上げ声あげsoso!

君達ゃバカだっていう人は高層
ビルに登って展望は好評
僕らと価値観が違っているって
当たり前のこと君は説教

火災も起きるさ火種が多けりゃ
上昇気流を生み出して
燃え上がっていく感情はGOGO!
消化されてって燃料になるぜ


どんどん燃やしてカロリー燃焼
冷やして燃やして効率よく減量
美しくなれば生きていけるよって
刷り込まれてる君たちゃ迷走

アイドルはいつも僕らの偶像
だから僕たちに見せてよ幻想
いちごだけしか産み出さないよって
僕らから見りゃある意味正答

政党を信用せずにNONO!
だけど僕ら押し付けあう総統
一周回ってワンと鳴いたって
変わらぬ僕らの不変の天井

摩擦は起きるよ密度が高けりゃ
煙はないが落ちる雷
燃え上がっていく感情は轟々
消化活動で胃が痛みます
火災も起きるさ火種が多けりゃ
上昇気流を生み出して
燃え上がっていく感情はGOGO!
消化されてって燃料になるぜ
摩擦は起きるよ密度が高けりゃ
煙はないが落ちる雷
燃え上がっていく感情はGOGO!
消化されてって燃料になるぜ




06 one two

桃源郷(One two!) 見つけられず僕ら(One two!)
無い答え探してる
見え無い明日を(One two!) ぐっと握りしめて(One two!)
思い切り 現在(いま)叩き込め


「この世界嘘ばかりだ」つって
わかったよな言葉並べて
呼吸でもしてるかのように
「おはよう」なんて打ったりして
気安く愛だ平和だつって
無味無臭の言葉使って
キレイゴト言わない奴らを
見下して足蹴にして

曖昧なヴィジョンと　下らない歌を歌いまくって
僕ら　生きているその意味を　バカみたいに追い求めてるけど？
大概な理論と　止まらないセンスを振り絞って
僕は　闇雲に信じれる方に　カタパルトで飛び出せ

左右
その腕突き出し
碇だけ
この胸に
選ぶ道
間違っていても
一度きり
今を活きてえよ


「子どもみたいな生き方だ」つって
他人のこと裏で笑って
値踏みでもしてるかのように
バッテンをつけたりして(one two)
真新しいケシゴムを
パッケージから出さずにさ
大事に取って置いたままで
気づかずに捨てたりしてるのさ

軽快なリズムと　キマらない夢を歌いまくって
僕ら　続けてるその意義を　また未来に見つづけているけど？
最大の疑問を　答えない輩を振り払って
僕は　逃げ出して飛び立てる方に　パラシュートで飛び出す

左右
この糸切り裂き
痛みだけ
この胸に
要らぬ意地
脱ぎ去っていけよ
一人きり
涙見せてえよ


「悲観的な世界観だ」つって
「わかってる」と陰で腐って
それでも消えない何かを
叩きつけるように生きてんだ！(one two!)
矛盾だらけと知っちゃいるけど
胡散臭い「答え」もキライさ
ただ素直に弱く強く
空に拳突き出せ

左右
この足踏み出し
狙いだけ
その胸に
選ぶ道
間違っていても
一度きり
今を活きてえ！

忘れても
忘れないように
その場所に
君がいるなら
いつまでも
続くように
生きる意味
拳に握れ




07 メロディ

焦る気持ちを詰め込んで
ドリップして落ちてゆく
黒い波紋を見つめては
そっと香りを残して

どこまで行けば気が済むの？
どこまでやれば満たされる？
答えを全部壊して
誰かに何かを求める

潔癖の楽園で
嘘ばかり重ねてく
生きるための毎日で
生きること忘れてく

この空の向こうから
聴こえてるメロディ
あなたの歌声も
聴こえるこの胸に


当たり前の日常が
だましだマシ続いてゆく
それが正しい姿だと
君はしたり顔で言う

誰かに唾を吐き
誰かを抱きしめる
誰かを蹴り倒し
誰かに生かされる

あの雲の向こう側
聴こえてくメロディ
どこかの鳴き声も
聴こえないその胸に


鉄壁の楽園で
花ばかり集めてく
生きるための毎日で
生きること忘れてく

誰かに唾を吐き
誰かを抱きしめる
誰かを蹴り殺して
誰かに生かされてく

この空の向こうから
聴こえてるメロディ
あなたの歌声も
聴こえるこの胸に

あの雲の向こう側
聴こえてくメロディ
どこかの鳴き声も
聴こえないその胸に
聴こえるこの胸に




08 セツナ

(Instrumental)




09 鉄塔の歌

鉄塔 空に鉄塔
広い景色を切り取っていく

鉄塔 高く鉄塔
夕陽にシルエット 静か見上げる

風に吹かれてもただ立ってる
雨に打たれてもただ立っているから
好きさ

その大きな姿に見とれているよ
どこに居ても いつまでも
その冷たい腕が支えるいろんなものが
遠くまで繋がっていくよ
見たことのない君の街まで


鉄塔 いつも鉄塔
そこから何が見えているかな
鉄塔 遠くに鉄塔
まだ知らないあなたがいるから

みんな違っててもただ立ってる
時が流れてもただ立っているから
好きさ

その大きな姿に見とれているよ
どこに居ても いつまでも
その冷たい腕が支えるいろんなものが
遠くまで繋がっていくよ
見たことのない君の街まで


風に吹かれてもただ立ってる
雨に打たれてもただ立っているから
好きさ

その大きな姿に見とれているよ
どこに居ても いつまでも
その冷たい腕が支えるいろんなものが
遠くまで繋がっていくよ
山を越えて届いて
川を越えて届いて
海も越えて届いて
この想いよ届いて




10 Diva

つまらない夜を　脱ぎ捨てて
今日も　落ちて行く自分の中に
止まらない鼓動を　押さえ込んで　今も　欲望に身を任せるだけ

もっと奥まで教えてよ！

溶けてく私とあなたの境界線
ひび割れて濡れてく心 (a.ah!)
誰も知らないもの今教えてあげよう
痛みで悶えて喘ぐこの歌を


溶けてゆくあなたの唇その瞳に
胸が潰されていく程の (a.ah!)
誰も知らないとこまで行かせてあげよう
悦びが溢れてく までずっと

つまらない夜が　消え失せて
独り　忘れて身を焦がすまま


言ってしまえば楽になるのか？あぁ
知って仕舞えば楽になるのか？

もっと奥まで教えてよ！
この体に教えてよ！

溶けてく私とあなたの境界線
ひび割れて濡れてく心 (a.ah!)
誰も知らないもの今教えてあげよう
痛みで悶えて喘ぐこの歌を




11 Cutting region -vocal version-

急がば回れの警鐘
いつ見えてくるの天井
痛みが教える成長
そこに見えるvision

Ready go!!!!!!!
we will go!!!!!

息づいている意味もないような数多
生き甲斐から遠く目に映るanother

遠くに消えていくdecision
やかましく響いてるcaution
想いのpassion 緩めずtension
壊れても進むhigh tension
本物などないimitationから
また変えていくさillusion
ピーチクパーチク騒いでないで
黙々と作るstation
誰かが気づいたtemptation
僕と繋がってもっとsession
目の前のfiction　恐れずにfunctionキーを連打する僕弱小？！
突きつけて来るnotification
それでもやめないduplication
個性も惰性も不正も規制も
バラバラにしてCutting REGION

急がば回れの警鐘
いつ見えてくるの天井
痛みが教える成長
そこに見えるindividuality
いつかは変わるの？霊長
「it's me」と出てくる真相
悼みが教える戦争
繰り返す僕ら間抜けなLEGION

遠くに消えていくdecision
やかましく響いてるcaution
想いのpassion 緩めずtension
壊れても進むhigh tension
本物などないimitationから
また変えていくさillusion
ピーチクパーチク騒いでないで
黙々と作るstation
誰かが気づいたtemptation
僕と繋がってもっとsession
目の前のfiction　恐れずにfunctionキーを連打する僕弱小？！
突きつけて来るnotification
それでもやめないduplication
僕らとともにCutting REGION

Here we go!
we will go!!!!!




12 見える夢

月明かりが照らす影
膝を抱え続けてる

全てがグレーに見えた
あの頃の僕が問いかける

何か知って何か捨て
夜を超えて辿り着ける？

あぁ そこにきらめく夢の残像達が
問いかけてくる

この今立っている場所で
不安になるとしても
それでもその正しさを
ただ求め　ていた

消える世界を止めて
あぁ遠ざかっていくよ
また瞳を閉じた


それぞれの理想を
忘れたふりをして
それぞれの正しさで
ただ歩んできた

見える世界の中で
あぁ分かり合えぬことを
だから　分かっていて欲しくて
あぁ形を紡ぎ出す
もう忘れないように




13 Present world 2015

えっちらおっちら続く
終わりのなき無限？此の世
えっちらおっちら進む
限りある有限の世を

どっちがどっちだ迷い
歩き続け見てく底を
どっちもどっちだ叩き
完全なシステムに酔う

ねぇ ねぇ もっと 楽に
なんてノーサンキュー!
探しに行くさpresent world in myself

わかりきった未来だと
翔び出た時解るtechno
絞りきったその時
破裂して撒き散らしていく

Come on with me
Come on with me
Come on with me
Baby! I don't know you
We are lock you
We are lock you
We are lock you
and I love you


ピッチとリッチが揺らぐ
限界を知ってて至高
ネックが曲ってら挫折
立ち上がる日本に問う

あっちとこっちを繋ぐ
見せつける四次元ロード
あっちとこっちで繋がる
慈悲の心持たぬ外道

永遠の果てに
そう妄想ジャンプ!
hi! 会いに行くさpresent world in yourself

見え透いた世界から
濾され出てるbad mind
降りかかるその時
叫び続け蹴散らし進んでゆく

Come on with me
Come on with me
Come on with me
Baby! I want you
We are lock you
We are lock you
We are lock you
Baby I love you


合わせ鏡の世界で無限になる自分自身
終わったならこの視点何処に消えて生まれ変わる？

望んでも
恨んでも
憎んでも
歪んでも
幸せも
喜びも
絶頂も
全て戻る

わかりきった未来だと
翔び出た時解るtechno
絞りきったその時
破裂して撒き散らしていく

Come on with me
Come on with me
Come on with me
Baby! I don't know you
We are lock you
We are lock you
We are lock you
and I love you

見え透いた世界から
濾され出てるbad mind
降りかかるその時
叫び続け蹴散らし進んでゆく

Come on with me
Come on with me
Come on with me
Baby! I want you
We are lock you
We are lock you
We are lock you
Baby I love you




14 テールランプ

赤いランプが整然と並ぶ
深夜高速の相対速度
ただ慎重に 走り続けて
僕らの旅もいつしか終わる

アクセル踏み込む 爆音唸らせてみても
誰かの想いも 全部飲み込まれてゆくよ

止まりそうなエンジン 燃やせよ 爆発するほど
何処までもありそうな 闇にテールランプ焼き付けてくよ


隣に座った君といつまでも
この景色について語り合っていたい
今どの辺り？ 残りはどのくらい？
不可逆の流れを受け止めながら

恋したことも 泣いた夜も
誰かが積み上げてきた何もかも
闇に飲み込まれずに続いてほしい
だから

止まりそうなエンジン 燃やすよ 爆発するほど
後ろにいる誰かを感じて
わかりあえない僕たちは アクセル緩められない
何処までもありそうな 闇に赤いランプ焼き付けてくよ

終わりのない人生を あぁ
まだ望んでしまっている僕は
全ての終わりを見届けたいのに
ゲームみたいに上手くは行かないよ
ねぇ？

止まりそうなエンジン 燃やすよ 爆発するほど
分かり切ってる不安も振り切れず
わかりあえない僕たちは アクセル緩められない
何処までもありそうな 闇に赤いランプを焼き付けていくよ

無様でも 続けていたい
まだ続け




15 たそがれ風

なんとなくベランダに出て
風を受ける
降り続けた雨のお空も
晴れた
当たり前の日常に戻るだけの
この時間がなんとなく
優しい
胸の奥に冷たく燃える光
それを感じて今日は寝るわ
君といつか共に見たい景色があるよ
僕はその風を待っている


離れてる時に感じた言葉を
声に出さずに表現したいね
帰るとこ知ってる僕はふわふわと
風船みたく風に吹かれゆくよ

夢の中で見るあの霧のように
今は未来を掴めない  あぁ
君といつか共に見たい景色があるよ
僕はその風を待っている

望んでもいなくても
夕日は沈んでしまうよ
夜がきて明日には帰れない昨日
歩く僕の足で

胸の奥に冷たく燃える光
それを感じて今日は寝るわ
君といつか共に見たい景色があるよ
僕はその風を待っている





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