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扉
作詞作曲:HARU
打ちのめされて 打ちのめされて
泣きながら家の扉を開ける
決められたセオリー 真っ黒な魂
路地裏の端に 捨てられたメモリー
削られたエナジー 変わってく形
見慣れたら永遠(とわ)に たどり着けず迷宮に
掴めない理想も 不器用な言葉も
すれ違う心も ただそこにいて
打ちのめされても 打ちのめされても
泣きながら明日の扉を開けて
誰か一人でも たった一人でも分かり合える人がいたならば
生きる意味がきっと そこにいる意味がきっと
まだ そんな世界さ ah
暗闇に伸ばしたその手を 純粋に掴んだその手が
もっとたくさんの”一人”を繋いでゆくよ
深い 心 響け 響け 響け
打ちのめされても 打ちのめされても
あなたの胸の扉を開けたい
誰か一人でも たった一人でも愛する人に響け!
打ちのめされても 打ちのめされても
それでも明日への扉を開けて
どれだけ心が折れそうな時も そこにいてくれる人がいるよ
君の気持ちにもっと 素直になっていいよ
溢れる想いがどっと それを見守る人がきっと
君が許すなら ドアを開けるよそっと
そんな世界が君と君を 繋ぐ
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